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○綴綿織の祖遠藤虚籟 (本名,遠藤順治）作卓布「君が代の意寿」虚籟洞綴綿工房中村不折に師事和田秋野綴織織物曼荼羅ゴブラン織

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『○綴綿織の祖遠藤虚籟 (本名,遠藤順治）作卓布「君が代の意寿」虚籟洞綴綿工房中村不折に師事和田秋野綴織織物曼荼羅ゴブラン織』はセカイモンで8593f492から出品され、181の入札を集めて12月25日 16時 52分に、92000円で落札されました。即決価格は92000円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品は「卓布」ですがカテゴリは綴綿織と日本文化を考慮して「袋帯」を選択しています。予めご了承の程をお願い致します。

ご覧頂きありがとうございます。
遠藤虚籟 (本名，遠藤順治明治23年-昭和38年）作の卓布です。
題は「君が代の意寿」です。非常に美しく縁起の良い題です。

遠藤虚籟は世界平和の為，生涯をかけひたすらに曼荼羅を織り続けた綴錦織最大の巨匠です。
虚籟の綴錦織は、愛弟子で大分県出身の女流工芸家、千葉県無形文化財・和田秋野女史に継承されています。

＊綴錦織（つづれにしきおり）」は、「綴織（つづれおり）」ともいい、その起源は古く西アジアにおいて始まったといわれ、エジプト王の墓やアルタイからも発見されています。中国の織成(しょくせい)、西欧のタペストリーと同類。
その後東西に広まり、コプト（エジプト）やタピスリー、ゴブラン織（フランス）など、世界各地において古くから製織されている最も原始的な織物で平組織です。

コンディション
卓布の端部分に保管中に出来た折り目がありますが、作品自体に目立つ汚れ/シミはなく大変綺麗な状態です。

木箱には傷/汚れ/割れがあり、開封の際に箱の一部が外れて壊れそうな状態です。
ただ箱の文字は現在でも鮮明で、箱も補修をすればこれからも十分ご使用出来る状態です。

サイズ縦約122.5cm 横約122.5cm
(伸縮性がございますので、若干の誤差はご容赦下さいませ。）

詳細は画像を見てのご判断が出来る方のみお願い致します。

※画像の色合いはなるべく実物に近づけて撮影しておりますが、色具合がやや異なる場合がございますので、予め御了承下さい。
別途送料をご負担頂きますよう、よろしくお願い致します。
東京からの発送です。

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