超極上　スーパーカブ 110 JA44 整備仕上げ済み　室内保管　雨天未使用 傷、汚れ、錆なし　自賠責付

整備内容　出品にあたり2023.8月に実施。
新車の状態を目指しました。
・バッテリー新品交換
・プラグ新品交換
・タイヤ確認　交換後、約2，000キロ使用
・ブレーキ調整及び清掃
・オイル交換　純正G1を使用
・クラッチ調整（異常なし）
・シート吸盤新品に交換
・ステップラバー新品交換
・リアキャリア　裏面溶接部にわずかな錆があったため錆除去後、防錆塗装（裏面処理箇所のみ）パイプ内部、袋状部分はノックスドールにて防錆処理。
・各部清掃、及び磨き、ポリマーコーティング。フレーム、エンジン本体も仕上げてます。
機関、エンジン下部、フェンダー内も汚れなし。もちろんタンク内の錆も皆無です。
・計器、スイッチ、燃料計の作動も完璧です。
・調整を含め試走を300キロ程行っています。
全てにおいて絶好調です。
・リアサスは純正品のJA59新車外しに交換しております。
細部に渡り、錆、キズ、汚れはありません。
車体は清掃後ポリマーコーティングを施しました。
オイルは純正G1を使用。
交換後300キロ程走ってます。
チェーン洗浄とオイル塗布。オイルはグレサージュを使用しています。スポロケット、チェーンケース内側にも汚れや錆はありません。フロントスポロケットは15Tにしております。１速が使えます。
各所を脱着して確認調整の上、全て規定トルクで組み直しております。
吸排気にライトチューンを施すべくマフラーはKITACOのステンレスに交換してます。
エンジンや点火及び制御系はノーマルですので大きな変化はありませんがECUの自動学習の範囲で性能はアップしていると感じます。音量は変わらずスムーズさとレスポンスの良さが感じられます。
ガレージ内（室内）保管です。雨天時も未走行です。
純正キー２本、タグ付。新車時の取説など付属します。自賠責は7年１月まで付きます。
配送については相談させてください。
遠方でしたらアイラインが良いと思います。
デポ持込みはしません。
もちろん取りに来ていただいてもかまいません。片道100キロ程度の近隣でしたらレンタカーで運ばせていただくことも可能です。実費をご負担下さい。距離にもよりますが経験上、アイラインとあまり変わりません。
消耗品は基本的に全交換。新車同様の仕上がりであると自負してます。消耗品交換やメンテナンスにかかる費用は当面は不要だと思います。また追加説明をすることもありますので説明更新した場合にはよろしくお願いします。
現車確認は歓迎します。試乗については不慮のトラブルを避けるためご遠慮ください。
（2023年 9月 15日 23時 41分 追加）
テールランプの形状からおわかりいただけますが2020以降の後期JA44です。実走行18，000キロ。走らせますので少し伸びます。新車から日常的な使用はありません。晴れた日に日帰りツーリングをする様な使い方をしてます。日常の保管は室内ですので外観は新車と言っても良いと思います。当然ながら立ちごけを含む転倒歴、事故歴はありません。出品前に機関に関しては点検整備を徹底して行いました。掃除についてはフレームもコーティング仕上げを施したと言えば程度の良さと美しさがご理解いただけるかと思います。未使用に近いと言いたいところですが、控えめに記載しました。
新車と比べても遜色ないと自負しております。
スタート価格は業者買取価格＋自賠責残＋8月に交換したパーツ及び消耗品＋で設定させていただきました。
よろしくご検討ください。（2023年 9月 16日 0時 33分 追加）
ホイールリム、スポークに汚れや錆はありません。サイドスタンド、センタースタンドも同様です。エンジン周りは漏れがないことは当然ながら、オイルにじみも皆無です。外側のパネルも外して清掃整備してますがパネルの爪の欠損も無しです。レッグシールドにインナーラック取付穴（M6）を開けてます。今はラックを外しプラスチックリベットで塞いでます。ワンタッチで外せますのでラックを使用される時にお使い下さい。ラックは付属しませんがアウトスタンディングのものを使ってました。同じくフロントキャリアを装着される場合の穴は加工済みです。キャリアは装着してませんのでワンオフのキャップを作り塞いてます。キャリア装着時には外して下さい。テールランプなどは全て外して液体コンパウンドで鏡面仕上げをした後にコーティングを施してます。パネル類のコーションステッカーはコーティングの邪魔になりますので剥がして処理してます。細部にわたる仕上げは新車以上とお考え下さい。あまり日はありませんが可能でしたら現車を見ていただけたらと思います。（2023年 9月 16日 9時 13分 追加）
フロントフェンダー先端の白帯のステッカーはフェンダー仕上げ時に邪魔になりましたので剥がしてます。法的な問題はありません。純正パーツ、汎用品も安価で多数ありますので気にされる方はご自身で手配下さい。
ステッカー類は塗装に悪影響が出るのを嫌い基本的に貼りません。唯一、レッグシールドにあるステッカーは剥がしてのお渡しとなります。（2023年 9月 16日 10時 17分 追加）
マフラーはキタコクラシックダウンマフラーを装着しています。税込定価40，。JMCA認定（2010年4月より政府認証制度）です。
JMCA認定マフラーは法定基準の騒音規制値より厳しく設定された公的認定試験をクリアしていますので、安心して公道走行できます。
基本的にノーマルを好みますがこのマフラーに関してはかなり良いと思い装着しています。錆と無縁なステンレスの美しさはもちろんですが、同時に大幅な軽量化が図れます。データでも明らかですが低中速域ではさほど変化はありません。トルク低下もありません。一方、高回転域についてはかなりの改善が見られます。スムーズに高回転までエンジンが回ります。音量は控えめですが歯切れの良い単気筒の心地良さが感じられる排気音が魅力的です。
リアサスはノーマルからYSS東京堂に換装していましたがノーマル（JA59の新同品）て比較検討しJA59新同品を採用しました。（2023年 9月 16日 15時 59分 追加）
先述のキタコクラシックダウンマフラー以外はフルノーマルです。唯一のアクセサリーは純正品のメーターベゼル。車体色と相まって往年の鉄カブを彷彿とさせる逸品です。JA44はかつての鉄カブとは別物（構造はもちろん、動力性能は比較になりません）ですが、スタイリングや細かな部分はしっかり流れを踏襲されてます。レッグシールドのフックはその一例です。JA44は樹脂のやや味気ないものではありますが何故か懐かしさを感じます。ちなみに出品しているJA44は以前所有していた鉄カブの新品のストックパーツにアルミのスペーサーを組み合わせて換装しています。スチールを巧みに加工したフックが雰囲気を高めてます。もっとも言わないと全くわかりませんしフックを使うこともまずありませんが…説明には記載しきれない目立たないカスタムの紹介を致しました。また一部ではありますが、リアサスのワッシャーや一部のボルト類をジュラルミン、64チタン 、SUS304に換装してあります。（2023年 9月 16日 17時 37分 追加）
JA44は2018年に販売開始されました。法規制？の関係で2020年にテールランプの形状が変更になっています。
出品車両は後期になります。
クロスカブ 110（JA45）も同様です。
2018年JA45をしばらく愛用しており個人的には前期の形状が好みです。
前期でよく言われるバルブ切れも経験したことはありません。もちろんJA44後期でも全く経験無しです。
先日、後継であるJA59の試乗の機会に恵まれました。
全くの新車で控えめに走ったこともありますがエンジンの特性は明らかに違う様に感じました。
JA44の方が活発に良く走る、そんな感じでした。
JA 59はロングストロークであると言う先入観故かもしれません。JA 44の魅力を再認識した試乗でした。
（2023年 9月 16日 18時 54分 追加）
『業者さんですか？』そんな質問をいただきましたので説明欄に付記しておきます。バイクは完全な趣味です。よって個人出品となります。バイク歴は40年を超えます。長く外国車や国産大型車のメンテを楽しみながら乗り継いできました。
視力に支障をきたすようになりバイクを降りるつもりでしたがカブ沼にハマってしまいました。C125、C50（1997）JA45、リトルカブ、AA09 等々…メンテ三昧の日々を送っています。とは言え、餅は餅屋、整備は信頼できるプロに基本的にはお願いをしています。時間に制約あるプロに頼むのは憚れることはじっくり時間をかけて自分で行います。工作作業や塗装、磨きに関しては本業と言うには語弊がありますが本業に近いとしておきます。自負が納得いくまで仕上げることを楽しみにしており余暇はガレージで過ごしております。
今まで培った知見からカブは最高だと考えてます。ただ数多く、メンテされずに酷使されたものや、きれいだけど走らせず長く放置されていた個体もありますので要注意です。
勿論このJA44は充分に納得いくレベルにあります。