『世界遺産 上州富岡製糸場御用繭商人取引関係文書(開業当時よりの古文書群) 尾高惇忠新出書簡他 ブリューナ 大河ドラマ 渋沢栄一』はセカイモンで8593f492から出品され、417の入札を集めて12月25日 16時 52分に、936000円で落札されました。即決価格は936000円でした。決済方法はに対応。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
明治後期産業発達史資料 府県産業篇 全152冊
¥ 794546
ARS書店『ベトナム』~Vietnam~越南.大越.安南.仏印.交址『印度支那民族誌』『ベトナム戦争』印度支那三国.など約:650点・追加多数あり
¥ 495600
明治後期産業発達史資料 財政・金融篇 全72冊
¥ 440000
あらかじめ裏切られた革命 岩上安身/著
¥ 448000
長野県南佐久郡 直接引取 アンティーク 手押し式 消防車 多分明治製 祖父の骨董品
¥ 385000
現代日本教育制度史料 1~56巻 法規編 全56冊 現代日本教育制度資料編集委員会
¥ 340000
原保太郎宛書翰 小栗上野介を斬首した人物と云われる原保太郎宛書簡群 品川弥二郎・岩谷松平・原六郎・菊亭脩季・井原百介・赤羽四郎他
¥ 276000
埼玉県 川越城主 松平大和守直温 掛軸
¥ 220000
博物館級 ベニート・ムッソリーニ+イタリア第3国エヴイット・エマヌエーレ3世直筆サイン入れ機密文書
¥ 154000
明治後期産業発達史資料 拓殖産業篇 全38冊
¥ 134727
[三井鉱山五十年史稿抜萃]三井金属鉱業株式会社修史委員会 序三井高陽 昭19年(印刷は昭30年代前後 4冊
¥ 145200
松前紀行
¥ 174960
明治後期産業発達史資料 銀行・財務篇 全42冊
¥ 175000
平成新修旧華族家系大成 上下二巻揃い
¥ 115000
■02)【同梱不可】日本の民家 重要文化財修理報告書集成 全13巻揃セット/東洋書林/補遺/農家/宿場/歴史/日本史/資料/町家/漁家/B
¥ 131220
第三高等學校法學部在校生笠間庄吉氏急逝に於ける寄書き帖 黒田清綱の書簡 尾崎一雄の父で神官となった尾崎八束の書簡。京都大学法学部
¥ 105600
大政紀要 上編總紀第 1~7 册 下編總紀第 1~3 册揃 編修事務主幹/福羽美静 編修委員長/西周他 24 名
¥ 96800
伊藤博文公二十回忌記念祭 金子堅太郞自筆原稿 帝国憲法
¥ 121000
417 入札履歴
終了
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【書名】 上州富岡製絲塲御用繭商人取引關係文書 武州寄居町製絲塲御用達小西藤兵衛家文書
【巻冊】 大量一括
【成立】 明治初期(明治5年~)
2014年6月に世界遺産登録された富岡製絲塲の明治5年の開業當時頃より御用出入商人として繭を納めていた武州寄居町の小西藤兵衛(屋號ハ岩田屋)の製絲塲との取引を主とした關係文書群です。
富岡製絲塲から横濱に通じる街道は「絹の道」、近年シルクロードとも呼ばれ、その街道筋の最も上州寄りの武州の北部に位置する寄居町は秩父往還にも位置し宿塲町として榮えた。小西家は江戸期より生絲問屋として引札などを盛んに發行する老舗で、安永期頃から幕末、明治3年頃迄の文書が少部含まれます。
富岡製絲塲の開業が決まってからは中畝宗平と岩田文衛と共に御用達商人となり、おそらくは秩父方面も含めて武州北部の繭を一手に納めて繁昌したと考えられます。
文書群は富岡製絲塲に關係したありとあらゆるもので、初代塲長となった渋沢栄一の従兄弟の尾高惇忠が、小西藤兵衛ら御用達三名に送った書翰など數多くの書翰類、東京横濱との往來を記した關係文書、富岡製絲塲に向けた繭の運搬で舩や馬を利用した切手札などの文書類、その他取引に關する歳入支出を記した文書などが大量に存在します。
文書群の殆どは墨書で記されたものであるが、若干印刷物が含まれそのなかに「明治六年四月」と記された「上州富岡御製絲塲御役人附」と題した和紙に金屬活字版で印刷された非常に史料的價値の髙い貴重な一枚刷りがある(31.5×47.5)。左下の餘白に非常に小さな朱印(19×7)が押捺されるが不鮮明で殘念ながら全文判讀できないが、「活版印刷 東京元大坂町/社製」と讀める。しかし「元」は定かではない。いずれにせよ大坂町は現在の日本橋界隈である。本木昌造の弟子で長崎から上京してきた平野富二が開いた築地活版の建設が始まったのが前年の明治5年であるので興味深い一枚刷りです。